ロシア中央銀行のザボトキン副総裁は11日、内需が強いため来月利上げせざるを得ない可能性があるとし、インフレ率を4%の目標範囲に戻すとの中銀の方針を改めて示した。写真はロシア中銀本部、2019年2月(2023年 ロイター/Maxim Shemetov)

ロシア、内需強く9月利上げの可能性高い=中銀副総裁

[モスクワ 11日 ロイター] – ロシア中央銀行のザボトキン副総裁は11日、内需が強いため来月利上げせざるを得ない可能性があるとし、インフレ率を4%の目標範囲に戻すとの中銀の方針を改めて示した。

中銀は7月21日、労働市場の逼迫と強い消費需要にルーブル安が加わってインフレ圧力が強まったとして、1年超ぶりに金利を1%ポイント引き上げ8.5%とした。

副総裁は会見で、「全般的にインフレ率は中銀予想レンジの後半にある。9月の政策決定会合における利上げの確率は高い」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
ウクライナ軍ドローンは1300キロ先を急襲し、ロシア製油所を攻撃した
2026年8月12日、ヨーロッパ各地で歴史的な日食が観測された。アイスランドやスペインでの皆既日食をはじめ、英諸島や主要都市でも太陽の大半が隠れ、多くの人々が空を見上げて天体ショーを体験した
大量移民に揺れた欧州で、潮目が変わり始めた。スペインの対応と英国の苦境が示す、移民政策の大きな転換とは
フランス電力(EDF)は11日、北部のグラブリーヌ原子力発電所で、大量発生したクラゲが冷却水ポンプを詰まらせたため、原子炉3基を一時運転停止したと発表した。
スウェーデンのウルフ・クリステション首相は、スペイン政府が実施した不法移民への恩赦について「非常に悪い考えだ」と批判し、2015年に欧州を襲った移民危機の再来につながる恐れがあると警告した。