就寝中のiPhone充電に注意! 「火災や家電などの危険性」=米アップル
就寝中、ベッドで携帯電話を充電しておいて、翌朝までに充電を完了させておく人は多いのではないだろうか。
携帯電話を使用しない就寝時は、充電するための良い時間だと考えている人も多いだろう。
アップルは、「iPhone」の利用者に対し、就寝中にiPhoneを充電したままにしておくと、火災、感電、負傷、またはiPhoneその他の物品の破損を招く恐れがあるとして注意を呼びかけている。
特に充電中にiPhoneの端末が自身の体や他のものに覆われ、適度な換気ができない場合、iPhoneが過熱または発火したりする危険性が高くなる。
同社のウェブサイトは、電子機器や外部電源、ワイヤレス充電器を体に押し当てて寝たり、電源に接続した状態で毛布や枕の下に置かないよう警告し、iPhoneや関連機器は通気の良い場所で使用・充電し、熱を感じにくい方は特に注意するよう促している。
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