中国共産党が煽る福島原発 本音は「日本が台湾を支持した」から
福島第一原子力発電所にたまった処理水の海洋放出は、長い間議論の的となっていたが、8月24日にその放出が正式に始まった。中国共産党(中共)の公式メディアは連日この問題を大きく取り上げ、市民の感情を高ぶらせている。
国外の専門家の間では、中共がこの問題を取り上げる背景に、政治的な目的があるとの分析も見られる。その目的は主に台湾海峡に関するものであるとされ、さらに、政治的な危機を抱える中共が民衆の不満を外へ向け、日本へ転嫁させるためこの問題を利用している、との指摘もある。
日本が8月24日に福島の処理水の海洋放出を開始した直後、中国の税関は、日本の水産物の輸入を全面的に停止した。
関連記事
中国外交部が高市首相について「日本首相」との肩書を外し、氏名のみで表記。呼称の変化について、矢板明夫氏は中国の政治宣伝でみられる手法と指摘
中国の製油業者が10月、香港とマカオ以外への石油製品輸出を停止したことが分かった。国内供給の確保が背景にあり、世界的な燃料供給の逼迫や価格上昇につながる可能性がある
米上院が「法輪功および強制臓器収奪被害者保護法案」を可決した。超党派の上下両院議員が声明を発表し、中国での強制臓器収奪をめぐる人権侵害の責任追及や制裁の必要性を訴えた
中国共産党による臓器収奪をめぐり、米上院が制裁を科す法案を全会一致で可決。成立すれば関与者への制裁も。中国における臓器収奪と同法案について知っておくべきこと
スターバックスが新疆ウイグル自治区のウルムチに初の2店舗を開設した。米下院の中国共産党特別委員会は、人権問題を理由に「衝撃的で道徳的に堕落した決定」と批判。人権団体からも懸念の声