92歳のTSMC創設者、「熊本は半導体に理想的」九州に期待
世界各国が半導体産業の拡大に競い合う中、台湾積体電路製造(TSMC)創設者の張忠謀(モリス・チャン)氏は、日本の九州における水資源や電力供給の豊富さを挙げ、その地域の仕事に対する姿勢が半導体製造環境に理想的であると発言した。
TSMCはこの日、台湾の新竹県立体育館で社内スポーツ大会を開催。ことし92歳の張氏も出席し、各国の半導体産業発展に関する見解を述べた。
張氏は50年前、テキサス・インスツルメンツ(TI)のために九州を訪れた経験を回顧し「九州の環境は半導体製造に適している」と語った。「九州は資源が豊富で、日本全体の仕事に対する姿勢も素晴らしい」と指摘した。
関連記事
高市総理がオーストラリアを訪問し、アルバニージー首相と首脳会談を行った。友好条約50周年の節目に、防衛やエネルギーなど様々な分野での協力を深める。「準同盟国」として次なる50年へ向かう両国の歴史的会談のポイントを解説
中東情勢の緊迫化でガソリンや電気代の値上げが懸念される中、原油高は私たちの生活にどんな影響を与えるのか? 日銀の最新レポートをもとに、物価を押し上げる2つの波や、原油高と円安との影響の違いを分かりやすく解説
連日のニュースで耳にする「中東情勢の悪化」と「原油高」。私たちの生活や今後の日本経済はどうなってしまうのか? 日銀の最新レポートをもとに、これからの行方と家計への影響を分かりやすく紐解く
5兆円という巨額の「実弾」が市場に放たれた。政府・日銀が下した円買い介入は、「1ドル160円の常態化」を拒絶する背水の陣か?
日銀内で意見対立!? 4月の金融政策決定会合では、3委員が利上げを求め反対票を投じる展開に。中東情勢による原油高は、私たちの生活をどう直撃するのか? 物価上振れリスクと迫る「追加利上げ」の行方を伝える