日本銀行は金融政策決定会合で、政策金利を1.25%に引き上げることを決めた。1.25%は1995年以来、31年ぶりの高水準となる。利上げは前回から3か月ぶりで、これまでよりもペースを速めて利上げに動いた形となった。
決定後に記者会見した植田和男総裁は、現在の金融環境について、なお緩和的であるとの認識を示した。
その上で、「現在の金融環境が緩和的であることを踏まると、経済物価金融情勢に応じて引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していくことになる」と述べた。
今後についても、経済や物価、金融情勢を見極めながら政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していく方針を改めて示した。
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