「野球しようぜ!」MLB大谷翔平、 全国の小学校に約6万個のグラブ寄贈へ
米大リーグ(MLB)のエンゼルスでプレーする大谷翔平選手は9日、日本国内の全小学校に計約6万個のグラブを寄贈すると、自身のSNSで発表した。
大谷選手が契約するスポーツ用品メーカー「ニューバランス」によると、日本全国の全小学校約2万校に3つのジュニア用野球グラブ(右利き用2個、左利き用1個、小学校の低学年用サイズ)が寄贈される。今年12月から来年3月までをめどに、順次、寄贈をスタートしていくという。
大谷選手は「野球しようぜ!」と書かれた写真とともに、「野球を通じて元気に楽しく日々を過ごしてもらえたら嬉しいです。このグローブを使っていた子供たちと将来一緒に野球ができることを楽しみにしています!」と想いを綴った。
関連記事
国内線の路線維持に向け、国土交通省が航空会社どうしのダイヤ調整を、減便せず便数を保つことを条件に認める方針を示すことになった。便が同じ時間帯に集中する課題を改善し、搭乗率の向上につなげたい考えだ。
次期米大統領選の鍵を握るZ世代。彼らは傍観者ではなく、困難な経験から育まれた切迫感と多様な意見で政治を動かし始めている。既存政党は彼らの「言葉」を理解し、対応できるのかを問う
古代から続く中国伝統文化の精神を現代に甦らせる神韻芸術団。その豊かな芸術世界を紹介する「神韻作品」ポスター展が、12月と1月に東京都内で開催される
三年もの間、民の課役をゆるし倹約を貫いた仁徳帝。民の竈の煙に安らぎを見いだしたその御心は、豊かさの本質を問い直す今の日本にも静かに響いている
2022年の安倍晋三元首相銃撃事件で殺人罪などに問われた山上徹也被告(45)の裁判員裁判第13回公判が3日、奈良地裁で開廷した。安倍氏の妻である昭恵さんが初めて出廷した