エルサレム発砲事件を非難、戦闘休止延長に尽力=ホワイトハウス
[ワシントン 30日 ロイター] – 米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は30日、エルサレムで30日朝に発生したバス停での発砲事件を強く非難すると述べた。また、イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとの戦闘停止延長に向け、カタールおよびエジプトとともに努力を継続するとした。
その上で、イスラエルが再びハマス攻撃の決断を下した場合、米国は支援を継続する方針も示した。
30日の発砲事件では、少なくとも3人が死亡、8人が負傷。発砲したのは2人のパレスチナ人で、ハマスは2人がメンバーだと確認した。
関連記事
米国のベッセント財務長官は「経済的孤立作戦」を開始し、イランの資金網を徹底的に遮断する方針を表明した。デジタル資産や金、航空、海運などへの制裁も拡大。イラン通貨リヤルは過去最安値を更新した
米空母ジョージ・ワシントンが中東に到着し、長期任務を続けてきたエイブラハム・リンカーンから任務を引き継いだ。米軍によると交代は事前に計画されていた
トランプ大統領とベッセント財務長官は、イランに対して極めて厳しい経済圧力をかけると明言した。トランプ氏はイランに命綱を提供する国や企業にも責任を及ぼす方針だ
イランは、自分たちが有利な立場にあると考えている。中間選挙まで80日を切り、戦争は不人気だからである。イラン側は民主党が権力を握り、戦費を打ち切る可能性があると期待しているが、トランプ氏はイラン側にはない切り札を持っている
トランプ氏の婿、クシュナー氏はハマス、イスラエルのネタニヤフ首相と相次いで会談した。ハマスに武装解除を求め、ガザの非武装化について「30日以内に進展する可能性がある」と述べた