国民生活センターが警鐘を鳴らした中国製クリームの危険(同センター報道資料)

「シミ消し」中国製クリーム、実際は強アルカリ性…「塗ったらビリビリ痛み」

独立行政法人国民生活センターは13日、SNS広告を通じて購入された中国製の「点痣膏」というクリームによる重篤な皮膚障害について報告した。ほくろやしみを取り除くと宣伝されていたが、実際には皮膚の腐食ややけどを引き起こす強アルカリ性であることが判明。ただちに使用を中止するよう呼びかけている。

消費者の一人、50代の女性は、クリームを顔面のしみ周辺に塗り広げ、ビリビリと痛み、皮膚がむけ、皮膚が変色したとの症状を報告。医師の診断では「完全に元通りになるかは分からない」ほどの痕が残ったという。

70代の女性は、塗った直後に「焼けるような痛み」を感じて皮膚科を受診。熱傷と診断され、治療期間の見込みは1年以上になるという。

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