中共政府が国民海外脱出を抑制するために出国審査を強化しており、中には税関で拘束される人もいる(Photo by PETER PARKS/AFP via Getty Images)

中国人の米国密入国を取り締まる中共 海外旅行には厳しい規制

新型コロナウイルス(私たち大紀元グループは「中共ウイルス」と呼んでいる)の流行以降、中国国民が国内の厳しい状況に耐えかねて、中国本土から海外へ脱出する事に関する報道が増え続けている。

最近、中国では、海外旅行を厳しく制限する動きが活発になっていると言われている。大紀元にインタビューを受けた複数の人々が、中共(中国共産党)政府が国民の海外脱出を抑制するために出国審査を強化しており、中には税関で拘束される人もいると話した。

海外メディアが大々的に報じている中国人の米国密入国、いわゆる「走線」について、中国本土のメディアは一切報じていない。記者が中国版TikTok「抖音」で走線と検索してみたところ、否定的な内容の動画がほとんどだった。

▶ 続きを読む
関連記事
中国SNSで「皇帝を撃つ」動画が拡散。コメント欄を埋め尽くす歓声と、反乱めいた声。削除されても止まらない、中国SNSで続く「深夜の反乱」とは
中共元国防相だった李尚福と魏鳳和が、4月7日、死刑判決を受けた。中国問題研究者の袁紅冰氏は、台湾海峡有事をめぐる見解の違いや、習氏への忠誠を疑われたことが処分の一因だとの見方を示している
フランス製の象徴玩具「キリンのソフィー」が実際は中国で製造されていたとフランスメディアが報じ、当局が調査を開始。ブランド表示の実態に疑問が広がっている。
5日夜、複数のネットユーザーが投稿した写真によると、米シークレットサービスの車列が、北京首都空港高速道路や三環路付近を走行していた
中国本土のネット上で、ある女性が携帯電話のアカウントを停止されたことに怒り、自宅のベランダに立って、中国共産党の習近平党首とその妻・彭麗媛を激しく批判する映像が拡散された