エストニアの国会議員で歴史家のアンティ・プーラメッツ氏はエポックタイムズの取材に対し、リベラル派によるトランプ攻撃は「公平性に欠ける」と指摘した。(エストニア議会公式ホームページより)

「トランプ氏はNATO強化に尽力」 エストニア歴史家、リベラル派の中傷に反撃

「トランプ氏の言葉ばかり注目するのではなく、その実績を見るべきだ。彼は在任中、NATOの能力向上に力を尽くしたのだ」。ロシアと国境を接する小国・エストニアの歴史家アンティ・プーラメッツ氏はエポックタイムズの取材にこう語った。ウクライナに対戦車ミサイル「ジャベリン」の供与を最初に決めたのもトランプ政権だとし、リベラル派によるトランプ攻撃は「公平性に欠く」と指摘した。

プーラメッツ氏はエストニアの保守系国会議員だ。2月20日放送のエポックタイムズのインタビュー番組「米国思想リーダー」に出演し、自国の防衛力を高めることの大切さを訴えた。

「トランプ氏の主張はまっとうだ。ヨーロッパで大きな戦争があるから、国防支出を増やすべきだと言った。多くの国の防衛費はGDP比で1%以下だった。トランプ氏の発言を受けて、NATO諸国は実際に軍事予算を増額し始めた」

▶ 続きを読む
関連記事
米国務次官は、中国が2020年に秘密裏に核爆発実験を行ったと非難した。新戦略兵器削減条約(新START)の失効を受け、米国はロシアの違反や中国の軍拡を指摘し、新たな軍備管理枠組みの構築を提唱している
ギリシャ当局は2月5日、空軍所属の現役大佐1人を拘束したと発表した。高度な機密性を有する軍事情報を中共に漏えいした疑いが持たれており、捜査は軍事司法当局の主導で進められている
米露の核兵器管理条約が2月5日に期限を迎え、失効する見通しとなっている。ルビオ米国務長官は、新たな協議には中共を必ず含める必要があると強調した。
ヨハン・ヴァーデフル独外相は2日、シンガポールで、ドイツは米国と中国の間で「等距離を保っているわけではない」と表明し、米独関係が依然として重要との認識を示した
米司法省が1月30日に公表したジェフリー・エプスタイン関連文書により、イギリスのアンドルー王子が中共の習近平と長時間にわたり同じ場にいた経緯が浮かび上がった