中共「全人代」から見える、米中「科学技術対立の激化」
中国共産党(中共)の国務院総理(首相)である李強氏が3月5日、全国人民代表大会(全人代)で報告したところによると、中共は全国の資源を活用し、人工知能や半導体製造などの分野での突破を試みている。これは米国が半導体などの分野で、中共に対して行っている制裁に対抗するものである。
また同報告には、2024年までに科学研究への支出を10%増やし、3708億元(約515億ドル)にすることで、中国企業の発展を促進する計画が示されている。
李強氏は、この報告のなかで「重要な科学技術基盤の体系的な配置を加速する」「企業の科学技術革新の主体性を強化する」「企業が革新的投資を増やすよう奨励する」と宣言している。
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