2002年8月26日、カリフォルニア州サンタアナにて、新入園児のジェレミー・コナー君(5歳)のMMRワクチン接種に対するリアクション。(David McNew/Getty Images)
ウイルスと戦う上で抗体は必須ではない 免疫力を変化させる可能性さえある

麻疹(はしか)ワクチンがいかに自然免疫を変える?「抗体」は本当に必須か(下)

麻疹(はしか)ワクチンがいかに自然免疫を変える?「抗体」は本当に必須か(中)

麻疹ワクチンに使われている弱毒化されたウイルスは、脳にも影響を与える可能性がある。

麻疹ウイルスには免疫抑制作用があり、神経系で合併症を引き起こす。麻疹感染後の重篤な脳疾患には亜急性硬化性全脳炎(SSPE)があり、脳脊髄液や血清中の抗麻疹抗体の量が異常に多いのが特徴だ。

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