2020年5月13日、カリフォルニア州ロサンゼルスに所在するBYD社のオフィスの様子(Frederic J. Brown/AFP)

5Gも超える中国製EVがもたらす国家安全上の脅威 米国が調査を開始

近年、米国と中国との間で経済的な分断、デカップリングが進行している。そうした中、現在、EV(電気自動車)技術が米中間の新たな焦点となっており、米国は国家安全上の脅威としては、第5世代移動通信システム5Gを超えるものという見方を示している。

米政府が特に懸念しているのは、中国製EVに搭載された通信技術が、運転者の挙動や車両の位置情報、周辺の状況などの敏感なデータを収集し、それを中国へ送信される可能性である。

これらの車両は、高度な技術を駆使して自動化を実現し、多数のセンサーや半導体技術を用いて膨大な情報を集める能力を持っている。 

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