RFA=ラジオ・フリー・アジアが香港事務所を閉鎖 国家安全条例の施行をうけ
アメリカ政府系の放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)は、香港における「国家安全条例」の施行を受け、従業員の安全に関する懸念から、3月29日に香港オフィスの閉鎖を発表した。これに対し、アメリカ国務省は、香港政府がメディアの自由を継続的に抑圧している新たな証拠であると指摘している。
ラジオ・フリー・アジアの局長であるBay Fang氏は、「香港当局が当機関を『外国勢力』と位置づける行動は、『国家安全条例』の下で安全な業務遂行が困難であるという深刻な疑念を抱かせる」と声明で述べている。
また、同機関は香港での全職員の雇用を停止するものの、公式のメディア登録は維持する方針を明らかにした。
関連記事
台湾が対中AIチップ規制を強化へ。米国と足並みをそろえ、中国への先端半導体流出を防ぐ国家安全保障上の対応が本格化している
台湾の頼清徳総統もXに投稿し、中国共産党を念頭に、台湾海峡での一方的な現状変更の試みに反対する姿勢を示したG7首脳に謝意を表明した
「習近平のファンのようだった」 台湾メディアによると、国民党の鄭麗文主席が訪米中、4月に行われた同氏と習近平との会談について興奮気味に語り、米側関係者を困惑させる場面があったという
140か国から3.7万人が集まる国際ロータリー年次大会が台北で開催。臓器収奪停止を訴える展示に高い関心
米税関がW杯2026関連の偽造グッズ1578点を押収。ユニホームや帽子、ブランドTシャツなど総額1900万円相当で、大半は香港発だった