社会全体がいつ爆発してもおかしくない圧力鍋の状態
社会報復事件の犯人 死刑執行 「広州天河事件」=中国広東省
中国広東省広州市の繁華街(天河路)の交差点で、昨年1月11日午後5時頃、黒い高級車が横断歩道を渡る人の列に突っ込み、通行人や自転車などを次々とはねたという事件が発生した。
「広州天河事件」と呼ばれるこの事件は、民間では著名な社会報復事件の1つとして認識されているが、なぜか当時の警察当局は、「事件」としてではなく「交通事故」として発表している。
関連記事
中国河南省が幹部に率先して有給休暇を取るよう求め、観光や交通の割引を組み合わせた消費刺激策を発表した。ネット上では、収入減や雇用不安が続くなか、休暇だけでは消費は伸びないとの声が上がっている
イランでの戦争を受け、中国中石化が中東依存を急減。サウジ産の購入をほぼ止める一方、割安なロシア極東ESPO原油を7~9月に30~40隻分確保し、供給とコストの両面でリスク分散を図っている。
「被災地を映すな」「真相を話すな」中国・広西の洪水から約1か月。住民のライブ配信を制限し、救助隊の動画は削除、決壊ダム周辺を封鎖し、救援テントまで撤去した。現地取材で見えてきたのは、災害の陰で進む情報統制の実態だった
中国の国有企業で、一般社員への身辺調査が拡大。親族の勤務先や海外渡航歴、小学校からの学歴まで会社へ報告を要求する
14回も未払い賃金の支払いを求めた末、爆発事件を起こした中国の30代男。ところが当局が真っ先に消したのは、事件の背景を伝える記事や情報だった。ネットでは「第二の楊佳」との声も。中国当局が本当に恐れているものとは何なのか