2024年5月1日~3日、中国湖北省随州市の数千人の住民は政府による「葬儀改革政策」の廃止を求めて街に繰り出した。画像は抗議現場の様子。(NTD新唐人テレビの報道番組より)
数千人が町に出て猛抗議

全住民に「公営墓地購入」を強制、中国湖北省 

中国湖北省随州市の政府は今年、「葬儀改革政策」を打ち出し、地域の全住民に対して「公営墓地の購入」を義務付けた。もちろん値段は安くはない。

「公営墓地を購入をしなければ、遺灰を押収し、遺骨保管料を請求する」と政府は公表した。

山間部に住む農民であっても公的墓地を購入しなければならない。先祖代々の墓に入ることを許さず、夫婦の死後の合葬まで禁じた同政策は、住民の怒りと不満に火をつけた。

▶ 続きを読む
関連記事
銀行に預けた金が消え、しかも弁償されない。 「預金を引き出せない」と訴える声があふれる中国で、銀行不信がさらに広がっている
中国製の電子たばこが、個人情報の流出や麻薬マネーの温床になっている可能性。米議員が「国家安全の問題」として政府に警告した
カンボジア国境の巨大詐欺拠点に「偽の警察署」。日本人の個人情報まで散乱。詐欺が工場のように運営していた現場が露出。
中国で精神病院の不正が暴かれた。 だが官製メディアが書かなかった事実がある。 正常な人が「治療」の名で閉じ込められてきた現実だ
中国の「臓器収奪」と「オーダーメイドの殺人」。中国での臓器移植における待機期間の異常な短さと、公式データ上の移植件数と提供数の乖離から指摘される「臓器収奪」の実態を報じる