今年は、普段から当局に目を付けられている人権活動家や反体制派といった当局にとってやっかいな「監視対象」への扱いに変化が見られた。北京の天安門広場を警備する武装警察=2018年3月11日(Greg Baker/AFP/Getty Images)

「天安門事件」35年周年控え 「金欠」当局の取締まりにも変化 経済停滞の煽り受け=中国

今年も、中国当局にとって最もセンシティブ(敏感)な日「6月4日」が近づいてきた。それに伴い、各地の公安部隊は本格的な「安定維持」をはじめているが、今年は例年と少し「事情」が違うようだ。

今年は、普段から当局に目を付けられている人権活動家や反体制派といった当局にとってやっかいな「監視対象」への扱いにも変化が見られる。

これまで敏感日が近づくと、北京などの敏感な地点から彼らを遠ざけるために「被旅行」、つまり他の場所へ旅行を強制し、こうした場合の交通費など経費は政府持ちだった。

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