台湾の歌手、謝和弦氏のプロフィール写真(KKBOX提供)。
日本の芸能界にもインフルエンサーにも

中国共産党が台湾芸能界に浸透 その真の目的が明らかに

 

台湾の人気歌手謝和弦氏が公開した中国企業からのオファーにより、中国共産党が台湾芸能界にどのように影響を及ぼしているかが明らかになった。謝氏は誇り高い台湾人として、中国の提案を断固として拒絶している。この文章では、中国共産党の台湾に対する文化戦略とその背後にある真の目的を掘り下げる。

台湾の人気歌手、謝和弦氏が6月14日に自身のFacebookで、中国大陸の企業から提案された提携オファーを明らかにした。彼は、自分のFacebookに「新しい形の両岸関係の構築」と題した記事を投稿することで、1000万台湾ドル(約4870万円)を超える広告料を受け取ることができると公表した。さらに、中国共産党が、文化面で統一戦線を推し進めていることを暴露した台湾の有名インフルエンサー「波特王」(陳加晉)は、謝和弦氏とのやり取りを通じて、中国共産党の行動の背後にある究極の目的を暴露した。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾の頼清徳総統もXに投稿し、中国共産党を念頭に、台湾海峡での一方的な現状変更の試みに反対する姿勢を示したG7首脳に謝意を表明した
「習近平のファンのようだった」 台湾メディアによると、国民党の鄭麗文主席が訪米中、4月に行われた同氏と習近平との会談について興奮気味に語り、米側関係者を困惑させる場面があったという
140か国から3.7万人が集まる国際ロータリー年次大会が台北で開催。臓器収奪停止を訴える展示に高い関心
米税関がW杯2026関連の偽造グッズ1578点を押収。ユニホームや帽子、ブランドTシャツなど総額1900万円相当で、大半は香港発だった
米CIAに倣い、台湾国安局は6月14日、公式サイト「中国民衆連絡窓口」を開設したと発表。中共内部の人物に情報提供を呼びかける宣伝動画も公開した