「豚の生の血」を飲みつづけた中国の60代男性の脳のレントゲン写真。寄生虫がうようよしている。(SNSより)
豚肉は充分加熱して食べて!

「体に良い」と信じて「豚の生の血」を飲みつづけ、脳に寄生虫=中国雲南省

豚の生血を飲むと体に良い――。誰から聞いたのか知らないが、中国雲南省出身の劉さん(62歳、男性)はそう信じて、長年、豚の生血を飲み続けてきたが、結局、倒れてしまった。

このほど、劉さんは自宅で倒れ、病院に運ばれてMRI検査をしたところ、「脳のなかに寄生虫がウヨウヨいる」ことが判明。「嚢虫症(のうちゅうしょう):サナダムシの幼虫が人間や動物の体内に侵入して形成される感染症」と診断され、今は治療中だ。

劉さんは数年前から頭痛とめまいに悩まされており、ここ数年で5、6回は倒れているという。

▶ 続きを読む
関連記事
殺人容疑者を追う警察 vs 守ろうとする村民。ヘリや無人機による大捜索の一方、「逃げ切ってほしい」と村民総出で支援か。中国・河南で異例の事態
「中国軍はすごい」と発信していた人が、今度は「機密漏えい」で摘発?  何がセーフで、何がアウトなのか
中国の遺伝子編集治療で、2週間に2件の小児死亡事例が発覚。最先端技術の裏で浮かび上がる、規制の甘さと医療透明性への深刻な疑問
南京大学数学学院の元学院長が「もうやりたくない」として辞任。研究者が管理職を離れる背景には、研究時間を圧迫し成果に直結しにくい行政業務の重い負担がある。
大規模な粛清によって、中共の党・軍の高官ポストに多数の欠員が生じており、10月に開かれる5中全会で政治局委員などの欠員補充が行われるかどうかに関心が集まっている