三中全会に漂う異様な空気 記念記事が削除され、習近平の健康問題が噂される
中国共産党の第20回三中全会が7月15日に開幕し、その異様な雰囲気が注目されている。本来ならばメディアが活発に報道するはずのこの時期、情報封鎖により外界は習近平を称賛する記事しか見られなかった。しかし、その記事はわずか2日後に削除され、民間では様々な噂が飛び交っている。
中共の官製メディア、新華社は三中全会開幕当日に「改革家習近平」と題した1万字の記事を掲載した。この特集記事は、習近平の12年間の「改革功績」を称え、彼を鄧小平と比較して「現代化を実現する使命を負っている」とした。
記事の中で、習近平の言葉として「容易で皆が喜ぶ改革は既に終わり、美味しい肉は食べ尽くした。残っているのは難しい骨ばかりだ」と引用されていた。記事の終わりには「全面的な深化改革を通じて、習近平は鄧小平の事業を継承し、中国を経済的奇跡を継続させ、文化的魅力を発揮し、人類文明の新たな形を創造した」と宣言されていた。
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