年次保守政治行動会議(CPAC)でのスピーチの前に、記者団に話すドナルド・トランプ前米大統領 (Photo by Anna Moneymaker/Getty Images)

「中共は最大脅威」 トランプ氏 台湾に防衛費の支払い求める

アメリカの次期大統領選の候補者であるトランプ氏は5月に、自らが大統領である間に、中国共産党(中共)が台湾に対して武力を行使した場合、米軍が北京を攻撃すると宣言した。最近のインタビューで、台湾の防衛についての質問が再び提起された際に、トランプ氏は台湾が防衛費を支払うべきだと主張し、「保険契約」という言葉を使って注目を集めた。一方で、現職のバイデン米大統領は、中共が台湾に武力侵攻する事態になれば、アメリカが軍事的に介入することを何度も強調している。

トランプ氏は、最近のブルームバーグ・ビジネスウィークのインタビューで、台湾はアメリカの防衛支援のための費用を負担するべきだと述べ、「アメリカは保険会社のようなものだ」と表現した。

トランプ氏が大統領在任中、NATOやインド太平洋地域の同盟国にも同じような負担を求め、NATO加盟国は自国のGDPの2%を防衛費に割り当てるべきだと訴えていた。

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