中国商務省は22日、欧州連合(EU)や英国、韓国、インドネシアから輸入するステンレス鋼製品に対する反ダンピング(不当廉売)措置の見直しを行うと発表した。資料写真、2018年8月撮影(2024年 ロイター/Damir Sagolj)

中国、ステンレス鋼の反ダンピング関税見直し 国内企業が延長要請

[北京 22日 ロイター] – 中国商務省は22日、欧州連合(EU)や英国、韓国、インドネシアから輸入するステンレス鋼製品に対する反ダンピング(不当廉売)措置の見直しを行うと発表した。

23日から見直しを行い、年内に終了する見通し。同措置の解除が国内鉄鋼業に再び悪影響を及ぼすかどうか精査する。山西太鋼不銹鋼などが4月に同措置を5年間延長することを要請したことを受けて見直す。

中国は世界最大のステンレス鋼の生産および消費国で、世界の需給の約6割を占めている。

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