2024年1月9日、ニューヨーク・ハドソンスクエアのワシントン通り550番地にあるグーグル新本社の外観。(マイケル・M・サンティアゴ/ゲッティイメージズ)

グーグル、独占禁止法違反で敗訴 検索支払いめぐり

連邦判事が、グーグルが一般検索サービスと一般検索テキスト広告の市場において独占的地位を維持することで反トラスト法(独占禁止法)に違反したとの判決を下した。この判決は、2020年10月に米国司法省(DOJ)と州司法長官連合が開始した長期にわたる法廷闘争に終止符を打つものとなった。

アミット・メータ地方判事は、8月5日に出した判決文で次のように述べている。

「証人の証言と証拠を慎重に検討し、評価した結果、裁判所は次の結論に達した。グーグルは独占企業であり、その独占を維持するために行動してきた。これはシャーマン法第2条に違反している」

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領が米移民・税関執行局(ICE)の名称を「NICE」に変更する考えを表明。X上で実施した世論調査では、53万票超のうち62.4%が「NICE」を支持している
シカゴにオバマ大統領センターが開所し、歴代元大統領や各界の要人が集結した。オバマ氏は自らの記念碑ではなく、民主主義を支える「普通の市民」と未来へ向けた「希望」の象徴としての意義を強調した
米・メキシコ国境へ殺到する兵役年齢の中国人たち。ノーム前米国土安全保障省長官は、中国人不法移民の米国境移動を組織的に支援するネットワークの存在に警鐘を鳴らした
ホワイトハウスを狙った大規模テロ計画をFBIが阻止。容疑者23人の関与が浮上し、バンス副大統領は「背後に黒幕がいる」との見方を示している。米当局は組織的な支援ネットワークの解明を進めている
W杯を前に再燃する「なぜ米国ではサッカーと呼ぶのか」という疑問。語源は英国の大学文化にあり、NFLとの共存が現在の呼称定着に影響。トランプ氏の発言も議論を後押ししている