トランプ氏はEV巡り態度急変、労組トップがマスク氏との関係批判
[デトロイト 7日 ロイター] – 全米自動車労組(UAW)のショーン・フェイン委員長は7日、大統領選の共和党候補トランプ前大統領と電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)の関係を批判した。民主党候補ハリス副大統領の応援活動で述べた。
マスク氏は7月のトランプ氏暗殺未遂事件後に前大統領への支持を表明。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)はマスク氏がトランプ氏の選挙戦を支援する新たな特別政治活動委員会(スーパーPAC)に毎月約4500万ドルを献金する予定と報じた。ただ、両氏はこれを否定している。
フェイン氏はトランプ氏が何カ月もEVに反対だと述べて「自動車産業や米国の自動車労働者をこき下ろしてきた」と指摘。その上で「マスク氏がトランプ氏に毎月4500万ドルを献金するとした途端にトランプ氏は態度を変えた」とし、トランプ氏を「裏切者」と批判した。
関連記事
米戦争省(ペンタゴン)は8月7日、未確認異常現象(UAP、いわゆるUFO)に関する第5弾の機密解除文書を正式に […]
米上院委員会は、証言で修正第5条を100回以上援用したファウチ元NIAID所長を議会侮辱とする決議を可決。上院本会議や司法省付託の可能性、恩赦の効力を巡る法的論点が焦点となる。
ファウチ氏をめぐるNIHの大量の内部資料が公開された。ランド・ポール上院議員による資料公開や公聴会、コロナ禍で失われた政府・科学界・メディアへの信頼を、筆者が振り返る
米軍の「弾薬切れ」は本当か。イラン戦争で精密兵器消耗の懸念が浮上も、トランプ米大統領は備蓄十分と反論、情報漏洩者を追及する方針も表明した
トランプ米大統領は8月6日、アメリカで子どもを産み、その子に米国籍を取得させることを目的とする「出産ツーリズム」の禁止など、出生地主義に関する2つの大統領令に署名した