ハリス氏「FRBの決定に介入せず」、トランプ氏との違い鮮明に
[フェニックス 10日 ロイター] – 米民主党の大統領候補ハリス副大統領は10日、米連邦準備理事会(FRB)は独立した組織だという認識を示し、11月の大統領選で勝利した場合、FRBの政策決定には決して介入しないと表明した。
遊説で訪問したアリゾナ州フェニックスで記者団に語った。
共和党の大統領候補トランプ前大統領は8日、大統領がFRBの決定に発言権を持つべきだと述べていた。
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