中国のある男性のお腹のなかから、摘出された信じられない「異物」。(中国のネットより)
3ヶ月も腹痛

酔っ払いの「ツケ」 お腹のなかから「フォーク」出てきた=中国

中国広東省佛山市のある男性のお腹の中から、信じられない「異物」が摘出されたことが話題になっている。

この「神経の太い」男性は、3か月間も腹痛に悩まされ、「きっと腫瘍だ」と悲観して病院を受診。検査で「異物」が確認された。「誤って異物を飲み込んだことがあるか」と医者に尋ねられた男性は、「全く身に覚え無し」と答えたのだったが……。

手術を経てお腹の中から摘出された腹痛の原因の「異物」は、なんと、「長さ8センチはあるプラスチック製のフォーク」だった。

▶ 続きを読む
関連記事
裁判所による清算手続きが完了し、上海半導体器件研究所の法人資格がまもなく抹消される。業界関係者は、同研究所の終結は単なる個別事例ではなく、中国における半導体研究体制の全面的な縮小が続いていることを示すと指摘。
中国・蘇州市で最近開催された警察署のオープンデーで、1人の女性警官がバイクを運転中に複数の子供を誤ってはねる事故が発生した。その後の彼女の対応が不快感を呼び、インターネット上で強い非難が広がっている。
2か月経っても沈まない波紋。中国俳優・于朦朧事件、国家権力の闇を追う連載、始まります。
また今度も「雨のせい」にされるのか? 雲南の高速道路が開通3年で「雨が降って」バラバラに崩壊。当局は「自然災害」と釈明。 市民は「どうせ手抜き工事」と冷笑。何度壊れても、直らないのは体制そのものだ。
山東省で腹痛を訴えた10歳男児が病院で手術後、胃や膵臓など6つの臓器が切除された。家族は2年間真相を追求しているが、満足な説明や十分な補償は得られていない。