上海蟹のイメージ画像、江蘇省蘇州市のレストランで。(China Photos/Getty Images)
今年の上海ガニは「小さい」?

水温が高すぎて 「上海ガニ」が大量死

中国の秋の味覚の代表ともなっている「上海蟹(シャンハイガニ)」。しかし、今年は猛暑に伴う養殖地の水温上昇の影響により、上海ガニが大量死している。

なかには、1日に3千匹以上の大量死する養殖農家も出てきており、養殖業者は泣いている。

浙江省杭州市で20年以上も上海ガニのビジネスに携わってきた王氏集団の王志強会長は、「水温が高すぎて、上海ガニが大量死している。こんなことは歴史上を見ても珍しい」と嘆く。現地紙「都市快報」が報じている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国経済が不振にあえぐ中、習近平は米国とのハイテク競争に突き進んでいる。英独メディアは、その姿をソ連末期の宇宙競争になぞらえ、経済をさらに圧迫する危うい賭けだと指摘
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは
中共は外資誘致に向けた新措置を打ち出したが、対中直接投資の減少は続いている。4月に公表した「産業チェーン・サプライチェーン安全規定」が外資企業の警戒感を強め、撤退を加速させているという
中国で「民族団結進歩促進法」を7月1日から施行する。同法について中共政府は、「中華民族共同体意識」を強固にし、各民族の合法的権利を守るための法律だと説明しているが、真の目的は何だろうか
今年も「We are sorry」の季節がやって来た。豪雨で混乱する中国の空港では、この謝罪放送が利用客の間で「空港専用BGM」と呼ばれている