仕事を餌さに学生や若者狙った詐欺多発
中国の詐欺、整形病院が知的障害者の青年を騙して豊胸手術させる
経済破綻に伴う失業ブームのなか、どうしても職につきたい武漢市の19歳青年・盧くんが、整形病院にそそのかされて豊胸手術を行ったことがわかり、事件は世論の怒りを引き起こした。
手術のために巨額の借金を背負った盧さん。その母親は中国のテレビに出て、こう訴えた。
「息子は知的障害者で、その知能レベルは5歳児ほどしかない。武漢市にある整形病院は、病院での仕事を探していた息子に対し、『胸を大きくしたらライブ配信の仕事ができるよ、フォロワーを増やしてお金もたくさん稼げる』などとそそのかし、手術代金3万元(約60万円)の借金をつくらせて豊胸手術を行った」という。
関連記事
南京大学数学学院の元学院長が「もうやりたくない」として辞任。研究者が管理職を離れる背景には、研究時間を圧迫し成果に直結しにくい行政業務の重い負担がある
中国・深センの智博通電子が製造する20機種以上のルーターに、バックドアが組み込まれていたことが判明。35秒ごとに中国で登録されたドメインと通信し、遠隔操作や同一ネットワーク内の機器へのアクセスに悪用される恐れがある
中国で遺言書を作る若者が急増。30歳未満の作成者は前年比42.3%増、平均年齢も13年連続で低下している。友人の事故を機に公証処を訪れる若者や、ゲームアカウントの相続を望む人など、財産分与だけでなく思いや人生の記録を託す新しい遺言のあり方が広がる
6月末から約5週間で中国8省・自治区にマグニチュード3以上の地震が102回発生。うちM5以上は8回で7月に集中し、前年の年間回数を既に上回った
中国EV市場で開発期間を大幅短縮した「速成車」が急増。試験工程の省略により安全性への懸念が拡大している。過当競争が背景にあり、その影響は日本市場やメーカーにも波及する可能性がある