深い亀裂が出現した集合住宅、中国武漢市。(SNS投稿動画よりスクリーンショット)
建物の安全性を懸念した住民たちは「家に帰れない」

深い亀裂出現の集合住宅 当局の「住んでも問題ない」主張に住民は懐疑的=中国

湖北省武漢市で8日午後、ある集合住宅の建物が突然大きな音を立て振動し、その後に建物の外壁やガレージの壁、住民宅内の壁などに深い亀裂が入った。なかには、数メートルに及ぶ深い亀裂も確認されており、建物の安全性を懸念した住民たちは家に帰れないでいる。

素人目だが、「いつ倒れてもおかしくない」と直感してしまう建物のひどい現状を撮影した動画は数多くSNSに出回っており、「事件」は世論の注目を集めている。

 

▶ 続きを読む
関連記事
最近「成都市高等教育機関集積エリア周辺のホテルが盗撮多発地帯」との話題がSNSで拡散し、注目を集めた。背後にある闇のビジネスの実態について、番組「中国解密」の司会者クリス・チャペル氏に話を聞いた
中国広東省信宜市旺埇村の住民が火葬場建設計画に反対し、弾圧に抗して立ち上がる様子を捉えた映像がネット上で急速に拡散
最近、中国・広東省で20年間潜伏していた人身売買の容疑者を逮捕した。しかし、ネットや専門家からは見せかけの可能性や、失踪児問題や臓器収奪の疑念を指摘し、中国社会の腐敗や党利優先体制への懸念も浮上している
広東省で、居住区付近への葬儀場建設に反対する大規模な住民抗議デモが発生。当局は機動隊を投入して鎮圧を図るも、憤った住民は石や卵で応戦し激しい衝突に発展。現場は封鎖され緊迫が続いている
中国各地で当局によるドローンの農薬散布が強行され、蜜蜂が大量死する事態が発生