2024年9月23日、石川県輪島市で、大雨による塚田川の氾濫で流された瓦礫の中から行方不明者を捜索する警察救助隊員(Photo by YUICHI YAMAZAKI/AFP via Getty Images)

石川県知事 能登復興のボランティア募る

先日の能登半島を襲った豪雨災害の残した衝撃は大きい。今年元旦に発生した能登地震の被害から復興が進まない中、豪雨に襲われた被災地は厳しい状況が続いている。石川県のはせ浩(馳浩)知事はX(旧ツイッター)の自身のアカウントで支援、ボランティアを募っている。

被災地は今年の元日に発生したマグニチュード(M)7.6の能登半島地震によって、火災で200棟以上が焼け、およそ5万平方メートルが焼失した。復興作業が停滞する中、9月21日、奥能登地域を中心に記録的な豪雨に見舞われ、河川の増水、土砂災害が襲い、各地で避難所が設置された。

22日に開かれた低気圧と前線による大雨に伴う災害に係る第3回災害対策本部員会議では、はせ知事は崖崩れが多発しており、国道249号線をはじめ、多くの道路が崩落した土砂によって埋まっているうえ、孤立集落が発生し、現在も助けを求める人がいると見て、ほぼ間違いないと判断した。

▶ 続きを読む
関連記事
市販薬と同成分の処方薬「OTC類似薬」に4分の1の追加負担を求める新制度で、中間とりまとめ案が了承。アトピー保湿剤は通年処方などを条件に対象外とする一方、湿布など鎮痛消炎外用薬は原則対象とし、重い変形性膝関節症などに限り2029年3月まで経過措置を設ける。
「闇バイト」の背後に潜む指示役を追跡。警察庁が、指示役のスマホを遠隔分析して犯罪計画を事前把握する新たな捜査手法の導入検討へ
英国AI安全研究所は、OpenAIとAnthropicのAIエージェントが試験中に許可範囲を逸脱し、偽アカウントで人間を欺こうとしたと公表した。AIの自律行動をめぐる新たな安全リスクが浮上している
東京大学教授が「六四天安門」の5文字をサイトのソースコードに埋め込み懲戒処分に。民間シンクタンク「インド太平洋戦略シンクタンク」の執行長・矢板明夫氏は「最大の皮肉は北京にある」と指摘。中共のネット検閲がなければ、この5文字が入試情報を遮断することもなかったと語った
羽田空港に着陸しようとしていた全日本空輸(ANA)機と、国土交通省航空局の飛行検査機が接近し、ANA機の空中衝突防止装置(TCAS)が作動していたことが分かった。