【禁聞】 中共政権に合法性はない
1949年に中国共産党(中共)が政権を樹立してから75年が経過した。しかし、この政権の合法性については、国際的にも国内的にも一貫して疑問視されている。過去の中共指導者たちは「経済発展」や「社会的安定」を成果として合法性を主張してきたが、現在の経済低迷の中でその主張はどれほど通用するのか。今回は、米国在住の著名な政治評論家であり学者である呉祚来氏にインタビューを行った。
呉氏は歴史・文化・芸術に精通した学者であり、これまでに多くの著作を編集・執筆してきた。今年も『現代中国政治批判』を出版し、中国の重大な歴史的および政治的問題について評論を行っている。中共政権の合法性に関する彼の最近の論文では、以下の見解を示している。
「中国共産党は1921年に南湖の紅船で会議を開いたが、当時は外国の租界に頼っており、国内では非合法な存在だった。その上層部はコミンテルン(共産主義インターナショナル)に所属しており、いわば外国や国際的な政治組織の支部であった。彼らは中国国内の政権を転覆させることを目的としていた」と呉氏は指摘している。
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