面接を受ける日本の大学生(milatas /Shutterstock)

新卒の3年以内離職率上昇 厚労省 職場定着支援強化へ

厚生労働省の最新調査によると、2021年に学校を卒業して就職した人のうち、3年以内に仕事を辞めた人の割合はいずれも増加している。高校卒は38.4%(1.4ポイント増)、短大等は44.6%(2.0ポイント増)、大学卒は34.9%(2.6ポイント増)となった。若年層の早期離職が引き続き課題となっている。

特に、事業所規模が小さいほど高校・大学卒の離職率が高い傾向が見られた。5人未満の事業所では高校卒が62.5%(1.8ポイント増)、大学卒が59.1%(5.0ポイント増)と最も高い離職率を示した。

また、産業別では「宿泊業、飲食サービス業」が最も離職率が高く、高校卒で65.1%(同2.5ポイント増)、大学卒で56.6%(同5.2ポイント増)となった。次いで「生活関連サービス業、娯楽業」が高校卒で61.0%(同4.0ポイント増)、大学卒で53.7%(同5.7ポイント増)であり、両カテゴリとも離職率が50%を超えている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国籍の貴金属販売会社社長ら6人が、金約49キロを等身大の人形に隠して密輸し、消費税など1億円余りを免れようとした疑いで逮捕した
夏休みに向けた日本への団体旅行の募集を再開していた中国の国有旅行会社が、突如として募集を停止したことが明らかになった。複数のメディアが報じた。
トランプ大統領は、米AI大手アンソロピックを国家安全保障上の脅威とみなす見解を撤回した
高市首相の台湾有事の発言から訪日中国人観光客が大幅に減少し、脱中国化も進んできている。そうした中、中国が日本観光を再開する動きがあることがわかった
19日午前、東京都内の小学校で火災が発生し、濃い黒煙が校舎から立ち上った。校舎4階の約200平方メートルが焼け、合わせて10人以上が負傷した。警察・消防によると、火はすでに鎮圧され、逃げ遅れた人はいないという