オーシャンビュー物件を200円余りで落札した中国の女性によるSNS投稿。(動画よりスクリーンショット)
どこまで冷え込む中国の不動産

海が見える人気の物件が200円余りで落札 買った後で思わぬトラブルも=山東省

最近、山東省威海市に住む女性は11元(約230円)で市内のオーシャンビューの分譲マンションの部屋物件を落札したそうだ。

落札されたの物件は面積が42平方メートルのリビングルーム付きの部屋が2部屋で、ベランダからは海が見える。関連トピックスは8日、中国SNSのトレンド入りし、物議を醸した。

実際、この種の超低価格競売には高額な税金や面倒な譲渡手続きなどが伴うことが多いため、一般の購入者では、たとえ激安で物件を手に入れたとしても、スムーズに物件を譲渡できなかったり、それどころか後で購入者の支払い能力を超える費用が発生するリスクもある。

▶ 続きを読む
関連記事
中国・山西省太原市の商業ビルで土曜夜に火災が発生し、少なくとも3人が死亡、23人が負傷した。火は外壁を伝って上階へと急速に燃え広がり、現場では飛び降りて避難した人がいたとの情報も出ているが、実際の被害状況はなお不明な点も多い
中国で「反スパイ」強化を背景に、海外からの帰国者が重点監視対象とされ、言動や交友関係まで記録される動きが各地で広がっている。監視網の社会的拡大が指摘されている
中国の海外留学はピーク時から約2割減少し、帰国者は増加傾向にある。背景には各国の就労・移民政策の変化や中国経済の減速などがあり、留学を取り巻く環境に変化が生じている
SNSの転送25件で懲役7年半の求刑。一方、数億円を貯め込んだ汚職官僚には寛大な新基準を適用。中国で加速する「官に甘く民に厳しい」司法の歪み
中国では暴力事件が1日数百件発生すると消息筋が証言。公式発表との間に大きな乖離があると指摘する