米の価格は令和6年に入ってから大幅に上昇しており、10月末時点で小売事業者向け販売価格が前年同月比157.6%、中食・外食事業者向けが122.4%と急騰している(shutterstock)

米価格高騰続く 在庫不足と需給バランスの影響

内閣府が29日に発表した今年10月の米穀市場は、販売数量の減少と販売価格の高騰がなお続いている。また、民間在庫量は過去最低水準にあり、需給の不均衡が市場に影響を及ぼしている。

集荷・契約・販売状米

令和6年10月末時点における全国の出荷業者の集荷状況は以下の通りである。

▶ 続きを読む
関連記事
日本銀行は金融政策決定会合で、政策金利を1.25%に引き上げることを決めた。1.25%は1995年以来、31年ぶりの高水準となる。利上げは前回から3か月ぶりで、これまでよりもペースを速めて利上げに動いた形となった。
総務省は2026年8月の全国消費者物価指数(2025年=100)を発表した。価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数(コアCPI)は102.0となり、前年同月比1.7%上昇した。
サウジ東西原油パイプラインが無人機攻撃で停止。赤澤経産相は、約200日分の官民備蓄と米国・UAEからの代替調達により必要な原油量は確保できると説明した。一方、中東情勢の不透明感で価格上昇が懸念される
経産省はGX戦略地域の第1弾として18地域を認定した。データセンター集積型は9地域全てが選ばれ、AI普及で増える電力需要への対応と地域産業・雇用の創出を目指す。コンビナート再生型は川崎市のみ認定された
スコット・ベッセント米財務長官は9月8日、外国為替市場で円安を見込む取引を続ける市場参加者に対し、自身には日本政府や日本銀行の政策動向を把握できる「情報面での優位性」があると強調し、「望むなら私と反対に賭けてみろ」と警告した。