満額年金拡大 基準額を62万円に引き上げへ
厚生労働省は、働いて一定の収入がある高齢者の厚生年金を減額する「在職老齢年金制度」を見直し、2026年4月から年金をカットする基準額を現行の月収50万円から62万円に引き上げる方針を固めた。改革案は、2024年1月24日召集の通常国会に提出される予定である。
在職老齢年金制度は、60歳以降に老齢厚生年金を受け取りながら働く場合に適用される。具体的には以下の通りである。
今回の見直しでは、この基準額を62万円に引き上げることにより、高齢者が働きやすい環境を整えることを目指す。
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