脱出者が告発 地獄のミャンマー詐欺団地 稼げない被害者は強制臓器摘出に
中国人俳優・王星氏が偽のオーディションをエサに詐欺グループに監禁された事件を機に、ミャンマー詐欺団地における暗い実態が次々と明らかになっている。王氏はタイにおびき寄せられ、そこからミャンマーに誘拐された。
詐欺団地とは組織犯罪集団が犯罪に利用する詐欺の拠点で、近年、偽の求人に騙された被害者を詐欺行為に従事させるケースが増加している。
目撃者によれば、これらの詐欺団地では、詐欺師として稼げない被害者が臓器摘出されるという。タイの闇市場では腎臓1対が約50万人民元(約1千万円)で取引され、東南アジアの闇市場では約80万元(約1600万円)で転売される。
関連記事
米国がフィリピン軍に1300万ドル相当の最新海上ドローン4機を供与。南シナ海で中国の強硬姿勢が続く中、長期間の海域監視や「グレーゾーン活動」への対抗能力を強化する
米司法省は、暗号資産投資詐欺やサイバー詐欺で得た資金の移転や洗浄を支援していた疑いで、カンボジアを拠点とする匯旺集団関連のクラウドサービスのアカウントを差し押さえた
17日、日本人の男女9人を含む外国人17人が特殊詐欺関与の疑いで現地当局に拘束されたことが分かった。ラオス警察当局が22日に発表
人権団体は、タイ・ミャンマー国境付近にあるミャンマー側の詐欺拠点では、なお5300人以上が拘束されているとし、救出を求めた
新たなグローバル秩序を目指すモスクワの押し進めにもかかわらず、米国の経済的、軍事的、外交的パワーは、台頭するライバル諸国のそれを依然として大きく上回っている