中国が打ち上げたロケットの残骸と思われる物体が、またしても住宅地に落下した。画像は落下地点付近の市民宅の庭先に取り付けられた監視カメラの映像、2025年1月23時40分ごろ。(動画よりスクリーンショット)
「またまた」のロケット落下

恐怖! 中国ロケット残骸 またも民家近くに落ちた【動画あり】

「制御不能・場所不明」とネットなどで揶揄(やゆ)される中国ロケットの残骸落下。その落下は、市民の生命と財産を脅かしてきた。23日夜、それはまた落ちた。今回落ちたのは過去にも数え切れないほど落ちた貴州省である。

23時40分ごろ、落下地点付近の民家の庭先に取り付けられた監視カメラは、空から落ちてくる残骸を見上げて恐怖のあまり泣き叫ぶ住民たちの姿や、残骸落下時に生じた爆発による光などをとらえていた。

中国官製メディアの報道によれば、この日の23時20分~50分、西昌衛星発射センターから長征3号Bロケットが打ち上げられた。

▶ 続きを読む
関連記事
殺人容疑者を追う警察 vs 守ろうとする村民。ヘリや無人機による大捜索の一方、「逃げ切ってほしい」と村民総出で支援か。中国・河南で異例の事態
「中国軍はすごい」と発信していた人が、今度は「機密漏えい」で摘発?  何がセーフで、何がアウトなのか
中国の遺伝子編集治療で、2週間に2件の小児死亡事例が発覚。最先端技術の裏で浮かび上がる、規制の甘さと医療透明性への深刻な疑問
南京大学数学学院の元学院長が「もうやりたくない」として辞任。研究者が管理職を離れる背景には、研究時間を圧迫し成果に直結しにくい行政業務の重い負担がある。
大規模な粛清によって、中共の党・軍の高官ポストに多数の欠員が生じており、10月に開かれる5中全会で政治局委員などの欠員補充が行われるかどうかに関心が集まっている