「多様性」の名のもとに差別? 米ミズーリ州がスターバックスを提訴
アメリカのミズーリ州は2月11日、スターバックス多様性、公平性、包括性(DEI)を名目に、人種、性別、性的指向に基づく差別を体系的に行っているととして、同社を提訴した。
ミズーリ州はセントルイス連邦裁判所に訴えを起こし、スターバックスが人種や性別に基づく採用枠を達成することを幹部報酬と結びつけていると指摘した。また、特定のグループに対して追加の研修や昇進機会を提供し、取締役会がさまざまな人種や民族的背景を持つメンバーで構成されるよう、割り当て制を採用しているとも訴えている。
ミズーリ州のアンドリュー・ベイリー司法長官の事務所は訴状の中で、「これらすべての行為は違法である」と述べた。
関連記事
トランプ大統領が米移民・税関執行局(ICE)の名称を「NICE」に変更する考えを表明。X上で実施した世論調査では、53万票超のうち62.4%が「NICE」を支持している
シカゴにオバマ大統領センターが開所し、歴代元大統領や各界の要人が集結した。オバマ氏は自らの記念碑ではなく、民主主義を支える「普通の市民」と未来へ向けた「希望」の象徴としての意義を強調した
米・メキシコ国境へ殺到する兵役年齢の中国人たち。ノーム前米国土安全保障省長官は、中国人不法移民の米国境移動を組織的に支援するネットワークの存在に警鐘を鳴らした
ホワイトハウスを狙った大規模テロ計画をFBIが阻止。容疑者23人の関与が浮上し、バンス副大統領は「背後に黒幕がいる」との見方を示している。米当局は組織的な支援ネットワークの解明を進めている
W杯を前に再燃する「なぜ米国ではサッカーと呼ぶのか」という疑問。語源は英国の大学文化にあり、NFLとの共存が現在の呼称定着に影響。トランプ氏の発言も議論を後押ししている