特権階級が優遇される中国の不公平な教育制度
教育界にも存在する「特権」 受験では「官僚子女」が優遇される=中国
言わずと知れた中国の特権制度。食品や医療での「特供(特別供給)」により、共産党幹部や富裕層だけが、安全で高品質なサービスを受けられて来たが、いまや教育分野にまで、その手が届いた。
中国湖南省長沙市の教育当局は3月24日「今年から、高校入試で『高レベル人材』の子女を(一般受験生とは異なる)特別枠で選抜する新制度を発表し、波紋を広げた。
なお、いわゆる「高レベル人材(中国語:高層次人材)」とは、現地政府が認定した富裕層や幹部層で、年収50万元(約1000万円)以上の企業幹部が大半を占める。これにより、特権階級の子女は、一般枠(庶民の子女)の受験生と競わずに入試を突破できると言う。
関連記事
中国の財政難が、大学にまで及んでいる。中国を代表する名門・北京大学をはじめ、各地の大学が相次いで経費削減を打ち […]
AI広告では太い骨も簡単に切断。ところが実物は細い骨さえ切れず。中国の老舗刃物ブランドの正規販売店が制作した広告が炎上
中国政府は大企業に中小企業への代金を原則60日以内に現金で支払うよう促した。未払いは地方政府にも広がり、専門家は借り入れや社債による対応が金融機関や投資家へリスクを移す恐れを指摘する
北京市はドローン規制をさらに強化する。11月15日から市内全域で飛行、所持・保管、輸送を禁止。9月20日からは天安門を中心に半径300キロ圏を飛行禁止区域とし、北戴河なども対象に含める
中国のコンサートで、歌手が熱唱中に突然の求婚。ロマンチックな公開プロポーズになるはずが、周囲の観客はいら立ち、気まずい展開に