中国共産党がサイバー攻撃を行う際に中国製品を利用
10年以上にわたって、政府機関や民間セクターのサイバーセキュリティ専門家たちは、中国で製造された技術製品がもたらすリスクの高まりについて警鐘を鳴らしてきた。
米国が長年依存してきた中国製デバイスは、中国共産党政権が主導する国家的な取り組みによって、米国の戦略的利益や国家安全保障を損なうために繰り返し利用されてきた。これは、消費者向けデバイスに最初から仕込まれたマルウェアから、重要インフラに対する破壊工作まで多岐に渡った。
すべての中国製デバイスが危険というわけではないが、中国製ハードウェアを悪用したサイバー攻撃が増えている事実は、そうした製品を購入・使用する際に警戒が必要であることを示した。また、米政府は、広範なデバイスにおける中国依存を抑えるために、さらに対策を講じる必要性があると言う。
ここでは、過去10年間に文書化された中で、特に悪質とされる中国製デバイスのサイバー攻撃への利用例をいくつか紹介しよう。
関連記事
イスラエルのメディアは、トランプ大統領が中共の国際的な支援基盤を切り崩し、その世界的な影響力を支える「動脈」を断とうとしていると分析。狙いは、最終的に中共を封じ込めることにあるという
消息筋によると、中共の王毅外相は最近、イラン側と複数回にわたり協議を行い、中国商船の安全確保を主要議題としてきたが、イラン側の反応は冷淡で、「一部」の対イラン向け中国貨物に限り安全を保障するとしたうえで、その「一部」に限定する点を強調したという
トランプ氏は3月24日、イラン高官が交渉の事実を公にできないのは、内部で口封じされることを恐れているためだとの見方を示した
イランによるドローンの波状攻撃が、米軍に過去最悪の被害をもたらした。安価な自爆型ドローンと弾道ミサイルを組み合わせた新戦術は、現代戦の常識を塗り替え、防空システムのコストや技術的な再評価を迫っている
イスラエルはこのほど、イランの首都テヘランに所在する十数か所のバスィージ民兵拠点に対し攻撃を実施。ペルシア語大紀元の独占インタビューに応じた中東情勢の専門家は、攻撃についてイラン政権による民衆弾圧の中核を担う勢力を弱体化させるとともに、国民による蜂起を後押しする狙いがあるとの見方を示した。