2025年5月2日、米インド太平洋軍司令官パパロ将軍は、米軍の戦闘能力は中国共産党軍に対して重要な優位性を持っていると述べた(Photo by MARCO GARCIA/AFP via Getty Images)

台湾海峡で紛争が勃発しても米国は中国を倒せる=米インド太平洋司令官

サミュエル・パパロアメリカインド太平洋軍司令官は5月2日、仮に現時点で台湾海峡において衝突が発生した場合、アメリカは中国共産党(中共)を打ち負かすことが可能であると述べた。ただし、パパロ司令官は慎重に、急速に軍備を拡張する中共によって、アメリカが直面する課題は増大していると付け加えた。

2024年5月初旬、パパロ司令官はジョン・アキリーノ氏の後任として、米軍のインド太平洋地域における最高指揮官に就任した。インド太平洋軍司令官として1年を迎えた節目に、パパロ司令官は台湾海峡における潜在的な衝突についての見解を述べた。

『フィナンシャル・タイムズ』が3日に報じたところによれば、パパロ氏はアリゾナ州で開催されたマケイン研究所主催の年次セドナ・フォーラムにおいて、「現有の戦力をもってすれば、もし今衝突が起きても、アメリカが勝利を収めることができる」と語った。

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