銀座郵便局で特別送達郵便の報告書偽装 日本郵便が全国調査へ
日本郵便株式会社は9日、東京都中央区の銀座郵便局において、特別な資格が必要な郵便物の配達に関する報告書が偽装されていたと発表した。同社は、全国の郵便局でも同様の不正がなかったか調査を進める方針だ。
問題となったのは、裁判所からの訴状などを届ける「特別送達」と呼ばれる郵便物の取り扱い。特別送達は、法律に基づき「郵便認証司」という特別な資格を持つ社員が関与し、配達担当者が報告書に署名し、別の郵便認証司が内容を認証する必要がある。
しかし、銀座郵便局の郵便認証司2人は、2024年度に配達された2,659件の特別送達郵便物について、自らが配達したにもかかわらず、報告書の配達担当者欄に別の社員の名前と印章を記入し、さらに自分で認証欄に記名・押印していたことが判明した。これは配達担当者を偽装したものであり、法令違反の疑いがある。
関連記事
少子化の進行が、世界を「保守化」させるという驚きの予測。リベラル層に比べ保守層の出生率が高いというデータに基づき、将来の人口構成が政治に与える衝撃を、ジョージ・オーウェルの警告を交えて解き明かす
日本が深海6千mでレアアース採取に成功。世界を驚かせたこの快挙は、中国の「資源兵器化」を無力化し、日本の「資源貧国」脱却を予感させる。独占体制の終焉と、新たな国際秩序へのカウントダウンを読み解く
2月3日、札幌市で、中国籍の夫婦が新型コロナウイルス対策の補助金を不正に受給した疑いで逮捕された
米国在住の人権弁護士・陳光誠氏が、失明を否定する虚偽発言をめぐり、日本在住の元中共中央テレビ記者・王志安を名誉毀損で提訴。訴訟は2月10日、東京地裁で始まる予定だ
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対する解散命令請求の即時抗告審において、東京高裁が来月3月4日に決定を出す方針を固めたことが判明した