中国共産党が臓器摘出を国際産業に 「一帯一路」で拡大
最近、法輪功迫害追跡国際組織(WTOIFG、略称「追査国際」)が報告を発表し、大量の証拠を挙げて、中国共産党(中共)が生体臓器摘出ビジネスを「一帯一路」の枠組みで産業化していると明らかにし、これはさらに全人類への脅威となっていると指摘した。
新唐人テレビ記者 于良氏は「最近、追査国際が調査報告を発表し、中共が一帯一路プラットフォームを利用して、生体臓器摘出産業の反人類的犯罪を国際社会に広めていることを暴露した。臓器狩りの対象は法輪功学習者や中国人にとどまらず、すでに他国の市民の人身安全をも脅かす段階にまで及んでいる」と述べた。
法輪功迫害追跡国際組織 主席・汪志遠氏は「これは莫大な利益をもたらす事業で、経済的な利益は驚異的である。そのため、臓器狩りは『一帯一路』の一環として、沿線都市に拡大している。例えば、今や周知の事例として、ミャンマーのミャワディなどの特殊詐欺団地は、中国本土や中共と深い関係がある」とした。
関連記事
12月17日夕方、中国南京市で百度地図や高徳地図など主要ナビアプリが一斉に異常を起こし、配車や宅配が大混乱した。衛星信号の妨害が原因とされ、「中台企業家サミット」の厳重警備による電波干渉との見方が広がっている
日本の参議院議員・北村晴男氏は次のように述べた。日本や西側諸国では、肝臓や腎臓の移植は一般的だが、待機期間は通 […]
中国の人気ミルクティー「霸王茶姬」創業者の結婚式が話題。披露宴の乾杯は酒ではなく全員ミルクティー。二日酔いなし、宣伝効果抜群の結婚式に注目が集まった。
中国の病院で5か月乳児が手術中に死亡。医療ミスは認定、しかし実名非公表の処分発表。手術の記録は残らず、責任者不明のまま。これで納得できるのか。
中国で外国籍を取得しながら中国の戸籍を保持する人に対し、入出国時に戸籍抹消や入国拒否を求める動きが広がっている。専門家は、人口管理や社会保障、将来の有事対応など、複数の狙いが背景にあるとみている