米疾病対策センター(CDC)のロゴ(Kevin C. Cox/Getty Images)

米CDC 健康な子供と妊婦へのコロナワクチン接種推奨を停止

米保健当局は5月27日、新型コロナワクチンの接種推奨を一部見直す方針を発表した。

Xに投稿した動画で、保健福祉長官のロバート・F・ケネディ・ジュニア氏は「本日より、健康な子供および妊婦に対するコロナワクチンが米疾病対策センター(CDC)の推奨予防接種スケジュールから除外されたことを非常に喜ばしく思う」と述べた。

CDCの公式サイトに掲載されている2024年版の予防接種スケジュールには、依然としてコロナワクチンが記載されている。ただし、今回の発表は、健康な小児および妊婦を対象とした推奨範囲を縮小する措置である。

▶ 続きを読む
関連記事
「これは巨大なスキャンダルだ」とロン・ジョンソン上院議員は述べた
トランプ政権が難航するCDC局長人事で指名したシュワルツ氏。巨大保険会社の幹部歴を持つ彼女は、コロナ禍の「負の遺産」を隠蔽するのか、それとも真相究明に動くのか。組織改革と利益相反の狭間で揺れる米公衆衛生の核心に迫る
一般社団法人ワクチン問題研究会は2026年4月16日、新型コロナウイルスのmRNAワクチン接種後の健康被害を巡 […]
16日、RFKジュニア保健福祉長官が下院公聴会に初出席した。一部の議員は委員会公聴会にて、ワクチン指針の変更が米国人を危険にさらしていると述べたが、一方でケネディ保健福祉長官を称賛する声も上がった
トランプ大統領がCDC(米国疾病対策センター)の新局長にエリカ・シュワルツ博士を指名。バイデン政権下での「強制」重視の姿勢を批判し、感染症対策という本来の任務への回帰と、科学的信頼の回復を狙う新体制を強調した