ケネディ米厚生長官とアルゼンチンのルゴネス保健相はWHO脱退を表明した(shutterxtock)

米とアルゼンチン WHOを離脱 他国にも呼びかけ

アメリカとアルゼンチンの両政府は5月28日、今年初めに世界保健機関(WHO)から脱退したことを正式に表明し、他国にも同様の対応を呼びかけた。パンデミック対応をめぐるWHOの不備や透明性の欠如を問題視し、新たな国際保健体制の構築を目指すとしている。

米ケネディ・ジュニア保健福祉長官とアルゼンチンのルゴネス保健相は、共同声明を発表し、両国が最近WHOを脱退した理由として「コロナによるパンデミックにおける不正行為と過失」を挙げた。

声明では、「WHOによるパンデミック対応は、構造的かつ運用上の深刻な欠陥を露呈し、国際的な信頼を損なった。科学に基づいた独立した国際的な保健リーダーシップの必要性が明らかになった」としている。

▶ 続きを読む
関連記事
ドナルド・トランプ大統領は、テヘランとの協議の進展を理由に、イランのエネルギー施設に対する攻撃の可能性を延期する決定を下した。
米司法省は3月24日、中国企業2社と中国籍の6人を、フェンタニル原料の越境販売に関与した疑いで正式に起訴したと発表した。検察は、被告らがメキシコの麻薬カルテルと結びつき、米国へのフェンタニル流入を支えていたとみている
トランプ大統領は全米共和党下院議員委員会(NRCC)の資金集めの夕食会で、「ところで、彼ら(イラン)は必死に合意を望んでいる。だが自国民に殺されることを恐れて、それを口にできないでいる。われわれに殺されることも恐れている」と語った
ホワイトハウスのレビット報道官は25日、トランプ大統領が5月14日と15日に中国を訪問すると発表した。その後、習近平夫妻がアメリカを訪問する予定だという
ホワイトハウスは、トランプ米大統領が5月14日から15日にかけて中国を訪問すると発表した。ネットユーザーからは、イラン戦争が間もなく終結するとみられるとの予測が出ている。