日本の真の独立を目指す有識者会議(ECAJTI)の有識者議員で元陸将補の矢野義昭氏(撮影 大紀元)

日本を蝕ばんできた構造 占領政策とは グローバリズムとは=日本安全保障フォーラム会長 

日本の真の独立を目指す有識者会議(ECAJTI)は30日、東京・内幸町の日本記者クラブで記者会見を開き、日本放送協会(NHK)に対して歴史認識の是正と戦後報道の見直しを求める公開質問状を発出したことを明らかにした。

記者会見では日本安全保障フォーラム(JAFOS)会長で元陸上自衛隊陸将補の矢野義昭氏が、日本と世界を取り巻くグローバリズムの構造と、その背景にある歴史的経緯、さらにはメディア・教育機関の役割について語った。

矢野氏は、ヨーロッパ近現代史において、グローバリズムと反グローバリズムの対立が常に存在してきたと説明。日本も幕末以降、この流れに翻弄されてきたと語った。

▶ 続きを読む
関連記事
経済規模でカリフォルニア州やニューヨーク州など米国トップクラスの州は中国との貿易拡大を優先し、中共の影響に迎合している結果、自州だけでなく米国全体が、世界で最も強力で危険な権威主義的影響にさらされている
イランによるホルムズ海峡封鎖に対し、米国がいかに主導権を奪還すべきかを論じる
北朝鮮が狙う「対衛星兵器」は単なる技術誇示ではない。国内を弾圧し国外を脅かす独裁体制の本質が、宇宙へと拡張された「新たな戦場」の序曲である
イランに対する軍事的成功は、ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領の拘束やシリアのアサド政権の打倒に続いて、ほどなくして起きたものであり、世界中の独裁者に対する警鐘をますます大きく鳴らしている。もし米国に敵対すれば、安全ではいられない。
米国とイスラエルがイランを共同攻撃し、イランがホルムズ海峡を封鎖したことで原油価格が上昇した。米国を含む各国は油価抑制のため複数の措置を講じたが、効果は限定的だ。ある専門家は、油価を下げる最も有効な措置はホルムズ海峡の再開であると指摘する