2025年6月13日、深夜にイスラエルがイランの首都テヘランに対して空爆を行った。写真は、イスラエルの攻撃を受けたとされるテヘランの地点で、濃い煙が立ち上っている。(SAN/Middle East Images/AFP via Getty Images)

イランがイスラエルに報復 ヨルダンがミサイル・ドローン撃墜

2025年6月14日、中東地域で緊張が急速に高まっている。ヨルダン国営メディアは同日、ヨルダン空軍が領空に進入した複数のミサイルとドローンを迎撃したと報じた。同時に、イスラエル国防軍(IDF)は、イランがイスラエルに向けて100機を超える攻撃用ドローンを発射した事実を確認している。

ヨルダン軍関係者によれば、14日未明に領空を通過する飛行物体を確認し、航空防衛システムが即座に反応した。人口密集地域への被害を避けるため、危険性の高い飛行物体を次々に撃墜した。軍当局は声明で「純粋な防衛行動」と位置づけ、「国民の安全と国家主権を最優先に行動した」と強調している。

撃墜した飛行物体の経路を分析した結果、これらはイランから発進したミサイルおよびドローンであり、最終目標はイスラエルであった可能性が高いと判断された。飛行経路がヨルダンおよびイラクの空域を通過していたため、ヨルダンとしては防衛措置を講じる必要があった。

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