6月8日、ロサンゼルスのダウンタウンで行われた米移民・税関執行局(ICE)デモの最中に、ウェイモの車両が路上で一列に並んで燃えている。

中国共産党とロサンゼルス暴動の関係

中国共産党(中共)と関係のある可能性がある共産主義系団体が、ロサンゼルスで発生した移民・関税執行局(ICE)に対する暴動の背後に関与しているとみられる。

この暴動は、単に左派の一部が反発した移民政策への突発的な抗議というよりも、何らかの組織が関与した計画的な動きの可能性がある。中には、中共の影響を受けた共産主義系団体とのつながりを指摘する声もある。

共産主義系団体がロサンゼルスの市民騒乱を革命の手段として利用しようとしたのは、今回が初めてではない。とりわけ、中国共産党系団体が政治的目的で混乱に関与した事例としてしばしば言及されるのが、1992年の「ロサンゼルス暴動(ロドニー・キング暴動)」である。

▶ 続きを読む
関連記事
イランによるホルムズ海峡封鎖に対し、米国がいかに主導権を奪還すべきかを論じる
北朝鮮が狙う「対衛星兵器」は単なる技術誇示ではない。国内を弾圧し国外を脅かす独裁体制の本質が、宇宙へと拡張された「新たな戦場」の序曲である
イランに対する軍事的成功は、ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領の拘束やシリアのアサド政権の打倒に続いて、ほどなくして起きたものであり、世界中の独裁者に対する警鐘をますます大きく鳴らしている。もし米国に敵対すれば、安全ではいられない。
米国とイスラエルがイランを共同攻撃し、イランがホルムズ海峡を封鎖したことで原油価格が上昇した。米国を含む各国は油価抑制のため複数の措置を講じたが、効果は限定的だ。ある専門家は、油価を下げる最も有効な措置はホルムズ海峡の再開であると指摘する
米国防総省がパランティアのAIプラットフォーム「メイブン」を正式な軍のプログラムとして採用した。日本においても、パランティアのシステムが自衛隊や政府機関に導入される可能性は極めて高いとみられる。高い利便性の一方で、パランティアのAIは常に激しい議論の標的となっている