中共けん制へ 米台の軍事協力が加速
アメリカの国防技術企業Auterionと、台湾の国家中山科学研究院が17日、無人機および無人艇の共同開発に関する協定を締結した。両者は、ウクライナで実戦運用された無人機ソフトウェアを活用し、台湾の防衛能力を強化することで中国共産党(中共)の脅威に対抗する方針だ。
また、アメリカ下院歳出委員会は、2026会計年度の国防歳出法案を可決し、台湾への5億ドル支援を盛り込むことで、戦備抑止力の向上を図った。
国際社会は台湾海峡の安全保障を注視している。この日、台湾の国家中山科学研究院とアメリカのAuterion社は協力を本格化させ、ウクライナで実戦使用された軍用無人機・無人艇ソフトウェアの導入に踏み切った。これにより、台湾は中共による台湾海峡での軍事的拡張を正面から抑え込む構えを見せた。
関連記事
イランは20日、インド洋に位置する米英共同軍事基地「ディエゴガルシア」に向けて弾道ミサイルを発射した。射程はおよそ4千キロメートルだ。図らずもイランはミサイルの射程が欧州に届く可能性を示した。
米以による「エピック・フューリー作戦」が4週目に入り、専門家はイラン政権が実質的な崩壊状態にあると分析。反撃能力を喪失し指導部も機能不全に陥る中、核施設やミサイル網の完全排除に向けた戦局の行方が注目される
イランを巡る「三正面」の衝突と、緊迫する中東情勢を解説。イスラエル・米軍との軍事衝突に加え、エネルギー施設への攻撃で近隣諸国の忍耐も限界に近い。専門家は、イランの軍事力不足から地上戦は破滅を招くと警告する
ペルシャ湾の緊張が高まる中、イランの石油輸出拠点カーグ島に加え、ホルムズ海峡の戦略要衝である3島が注目されている
南アフリカ政府が、国内の鉄鋼産業を保護するために中国とタイ産の形鋼に対して高率のアンチダンピング関税を課した