ロシア前大統領 イランに核弾頭提供を示唆
「核発言騒動」が国際社会の注目を集めている。
ロシアのメドベージェフ前大統領は最近、Telegramに投稿し、米軍によるイラン核施設への空爆を非難するとともに、「いくつかの国がすでにイランに核弾頭を提供する準備ができている」と主張した。具体的な国名には言及しなかったが、この発言はすぐに世界的な関心を呼んだ。
米国のトランプ大統領は23日、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に投稿し、メドベージェフ氏の発言に対して強く反論した。トランプ大統領は「メドベージェフが核爆弾を送ると言ったのを私は聞いたのか? 彼は“あのNワード(核)”を口にし、イランに核弾頭を提供する意向を示したのか? それとも私の妄想か? 本当にそう発言したのなら、すぐに教えてほしい。“Nワード”は軽々しく発するものではない」と述べた。
関連記事
イランのマスード・ペゼシュキアン大統領は8月5日、同国の最高指導者モジュタバ・ハメネイ氏との「意思疎通が非常に困難」であると述べた
ベッセント米財務長官は4日、アメリカとイランが同日または5日にも合意に達し、ホルムズ海峡を再開して商船の自由な航行を回復させると述べた
ドナルド・トランプ米大統領は8月3日、ホワイトハウスで、イランにはなお最後の機会が残されており、両国間の紛争を終結させる合意に応じなければ、「斬首(decapitation)」作戦に直面すると述べた。
OPECプラスは9月から日量18万8千バレルの増産を決定し、2023年から段階的に続けてきた中核加盟国による自主減産措置を終了する。増産が続く一方、イラン戦争やウクライナ戦争の影響で供給不安は残り、市場への実際の影響はなお限定的だ
世界の原油在庫が数年ぶりの低水準にある脆弱な局面において、世界経済は「エネルギーの喉元を締められる」厳しい試練に直面している。ただし同時に、これについて楽観的な分析を示す専門家もいる。